雑記憧れの寝台特急で北海道(回顧録)1

子供の頃からの憧れであった寝台特急、いわゆるブルートレインに始めて乗ったのは35歳の晩夏の事でした。

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(機関士さんの目に影響を与えないためにフラッシュ未使用で暗いですね・・・)

 

体調を崩し16年勤めてきた会社を辞める事になった有給消化の時、北海道の友人のご好意で1泊させてもらう事が叶ったからです。

当時夜な夜なチャットに集まってくる全国各地の人たちを思い出し全国行脚を想像しましたが、引越しの準備もあり全国を駆け回っていては終わるものも終わりません。

ブルートレインに乗りたいなとふと思いサイトを巡っている時、Winメッセンジャーにインしてきたのが北海道の友人でした。

 

メッセで挨拶をしてチョコッと話をしていて話のついでに旅券が取れたら遊びに行ってもいいか訪ねたら快諾してくれました。

当時はカシオペアは無かったと記憶していますが、急に夢が現実になりそうで頭の中は北斗星に乗る事で一杯になりました。

訪ねて行く日を友人の都合に合わせて近くのJR駅の緑の窓口に行きましたが、8月下旬ということで大人気列車北斗星は全て満席という回答でした。

 

ブルートレインがどのような路線で走っているのか下調べをしておいたのを思い出し、とりあえず青森まで行く事にしてみました。

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当時の関東から青森行きははくつるあけぼのの2種類ありましたが、時間の早いはくつるは満席であけぼのならA個室があるとの事で取ってもらいました。

発車当日にはキャンセルの出る可能性もあると思いますが、時期的に確実に行けないと困るのであけぼののA個室を取りました。

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こうして初めてのブルートレインがA寝台の個室という華々しいデヴューを果たす事が出来、幸先のいいスタートとなりました。

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あけぼののA個室にはビデオモニターと洗面台がついています。

 

秋田県に入った頃に空も白みだし、秋田県内から先は立席特急券で乗れるようで目が覚めてしまいました。

 

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さてどうしたものかとビデオをつけてみましたが、もうサービス時間外のようで車窓がお友達状態になりました。

窓の外を眺めたりゴロンと横になったりして過ごしていましたが、朝10時少し前になり当時は青森10時9分着でしたので慌てて服に着替えて定刻どおり青森駅に降り立ちました。

書いた日時: 2009年9月10日 木曜日 21:30
カテゴリー: 雑記.
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